「コード・ブラック」シーズン2の感想文
2018.11.25 Sunday
アンガスとお兄ちゃんの活躍を期待してシーズン2を楽しみに見はじめました。
最終回まで見たので感想を書くよ!
※ネタバレしてます!
THE ロブ・ロウ劇場!
びっくりした。ロブ・ロウ劇場すぎてびっくりだよ。ぼくロブ・ロウのこと知らなかったから余計びっくりだよ。誰だよあんたって感じだったよ。
いやね、それでも、イーサン・ウィリスっていうキャラに慣れればまぁ、許せるかなって。異常にかっこいいんだけどね、ウィリス。毎回軍の秘密兵器を出すのかなぁと思ったけどさすがにそれはなかったね。
ウィリスがお外大好きっ子なせいでレスキュードラマみたいになってたな。
ぼくのアンガス&お兄ちゃん
初回でよー、お兄ちゃんがよー、ヘリから落ちるんだよー(´;ω;`)
なんだこの試練。お兄ちゃんファンを振り落とす気か!?ああん!?
それから数話、お兄ちゃんは寝たきりだし、アンガスはお兄ちゃんを心配しすぎてウィリス相手に荒れてるしでもうなんなんですー!?
お兄ちゃんの自発呼吸をさせるために管を抜く回とか、お父さんの反対を押し切って手術を決める回とか泣いちゃった。
お兄ちゃんが医療判断をアンガスに委任していたのとか…お兄ちゃん…マジお兄ちゃん…(´;ω;`)
しかーし!!!
医師として復帰したお兄ちゃんは怪我の後遺症で仕事をするのを断念。そ、そんなすぐ辞めなくても…リハビリして戻ってきてよ(´;ω;`)
お兄ちゃん…お兄ちゃあああああああああああああああああああああん。
ぼくもこの2人のハグに加わりたい。ビッグハグだ!
お兄ちゃんの退場でがっくりしたけれど、アンガスは終始かわいかったですよ。
マリオとめっちゃ仲良くなってるのかわいかったな。お父さん(エリック・ロバーツ!濃い!)を亡くしたマリオをハグするアンガスにお兄ちゃんみを感じた。
最高だったのは短すぎるネクタイを締めて得意げなアンガスです。かわいい。
ママとパパ、そしてマリオやマラヤ
ガスリー先生の病気を知っていたのに報告しなかったとしてマラヤは停職とママは解雇という事態になるんですが、美容整形外科で働くママは新鮮だったな。
胸の成形手術中に急変した患者をエンジェルスに運んできてなし崩し的に復帰。よかったよかった。よかった…のか?
マラヤは停職の間マジで1回も出てこないし、復帰してすぐに感染パニックに巻き込まれるしでひどい扱いでしたよ。ガスリー先生マラヤに謝った?ちゃんと謝ってね!
マリオは成長も描かれててよかったと思う。あのマリオが…と感動しちゃう。途中アンガスと喧嘩したのはあ〜あ〜って感じだったけどな!
新キャラのノアとエリオット(子グマちゃん)もよかった。エリオットかわいいよね。
しかし、ウィリス劇場でいっぱいいっぱいなところにキャンベルとピンクニーなんかもがっつり絡ませてくるから捌ききれてない感じだった。
この子だれ?
リアンの元をアリエルという女の子が訪ねてくるんですが、S1で出てきた子なのかな?回想見てもまったく心当たりがなかったからたぶんその回見逃してるんだな。
アリエルはリアンちの子になったようだし、このあとのシーズンにも出そうだね。
激しい人員整理
ニール先生とクリスタがいないことについてはなんの説明もありません。
そしてマイクが早々に降板。
今シーズンから研修医として入ってきたシャーロットは銃撃事件で死亡。
途中ガスリー先生の病気が発覚。これも降板か…!?と思いきや、すごい引っ張った上に完全回復して復帰します。ガスリー先生の夢オチ回は嫌いじゃない。
そして衝撃的だったのはピンクニーの退場劇。うそーんって感じだった。
人員整理が激しすぎてまさにコードブラック!
S3はウィリス以外残っていなくても驚かない感じです。いや!そんなのいやよ!
とまぁ、こんな感じで怒涛の人員整理シーズンでした。
各エピソードはやっぱりおもしろかったですよ。ぼくは自閉症の女の子の回が好きでした。
でもちょっと気になったのは、やたら“奇跡”が起きていたことですね。「どういうわけか急に炎症が治まった」とか「え!?」って感じだった。医療ドラマでそれやっちゃっていいの!?って。
シーズン3で終わりだったっけ?どうなるんだろうか。お兄ちゃんは出るのだろうか。出るといいな…チラッと、チラッとだけでいいから…。
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