あずましのぶです。
おじさん海外俳優が大好きです。
現在ドラマの感想文は停滞中。映画館に見に行った新作映画の感想文がメインになっております。
ポケモンのプレイ日記とかもやりたかった(過去形)。

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スタートレック 宇宙大作戦 シーズン2 第24〜26話の感想文

2017.04.05 Wednesday

 

シーズン2もこれでおしまいです。
シーズン3もどんどん見ていきましょう!

 


※ネタバレしてます!

 

第24話「恐怖のコンピューターM-5」

乗員なしで宇宙船のコントロールを完全にできるというM-5というコンピューターの試運転に選ばれたエンタープライズ。
カークはしぶしぶ、スポックは憧れのデイストロム博士に会えてワクワク、マッコイはコンピューターに不信感剥き出し。
嫌な予感しかしないよね。船長の頭の中でレッドアラートが鳴るんだから間違いない。

奇襲演習にも完璧に対応したM-5にウェズレー准将は賛辞を送り「ダンセル船長によろしく」と付け加えた。その言葉にチェコフ、スールー、スポックは気まずい顔をし、カークは呆然とブリッジを出て行く。ダンセルって何だ?と問うマッコイに「アカデミー候補生が使う“ムダに存在する部分”という意味です」と答えるスポック。ひ、ひどい…!そんなカークを励ますマッコイ優しい。


別の船が接近しているとM−5は警報を鳴らすが、それは無害な輸送船。しかしM−5は魚雷で船を破壊してしまう。さらに演習の続きにきた艦隊の船5隻を次々と攻撃数百人が死ぬ大惨事に。

博士がさっさとコンピューターを止めればいいのに、我が子かわいさのあまり全然決断できなくて被害は広がるばかり。

人の思考回路を移植されたM-5に罪悪感を抱かせることに成功し、M-5はやっと停止。エンタープライズを攻撃しようとしたウェズレーは、エンタープライズがシールドを下げたのを見て攻撃を停止。船長曰く「ウェズレーの人間性に賭けたんだよ」とのこと。
最後は「ドクターの思考回路を移植したらコンピューターは娯楽装置になってしまいますね」というスポックの皮肉でエンド。
今回はめっちゃ人死んだな!

 

●今回は船長の口がよくとがっていました。

 

●副長、突然の忠誠の誓いにびっくりしました。感動する船長。

 

第25話「もう一つの地球」

今回は緑船長。てかアカデミーって何年制なんだ?勝手に4年だと思っていた。

ある惑星の付近で6年前に消息を絶ったビーグル号の残骸を発見。その惑星は地球そっくりで、古代ローマのような文化を持っていた。そこにビーグル号の生存者がいることがわかる。
上陸後早速捕まってしまうカークたち。もっと警戒するとかないの!?
奴隷はスウェットを着せられています。右の彼フラビウスはなぜか短パン。

ローマ帝国の圧政をしいているのがなんとビーグル号の船長メリックであることが判明。もー、艦隊の士官そんなんばっかか!
闘技場での戦いはなんとスタジオw 「勝者は誰だ」という番組なのだ。SASUKEみたいなノリだろうか。

マッチョな剣闘士vsスポック&マッコイの対戦が始まってしまうのです。スポックはともかく、絶対マッコイ死ぬ。二人を助けたければクルーを上陸させろと脅されるカーク。
マッコイとスポックは投獄され、喧嘩しつつも「ジムが心配だねー」と気を揉んでいるというのに、その頃船長は…

これはね、怒っていいと思いますよお二人!
カークの処刑寸前にフラビウスが身を挺して助けてくれた上にスコッティが惑星の電源を妨害して停電させる。通信機を総督から盗んだメリックが転送を指示し、危ないところでカークたちは脱出するのでした。最後の最後に改心したのかメリック…。
フラビウスたちが信仰していたのは実はキリストだったことがわかり、人類愛が広まれば平和になるだろうと言っていたけど、それはどうかな?

 

●今回の船長はコンディションがとても良かったようで、お肌つやつや。

 

●やっぱり頼りになるスコッティ。マジでお給料上げてやって!

 

第26話「宇宙からの死者 Mr.セブン」

1968年の地球の歴史を調査するため通信を傍受していたエンタープライズ。ええと、タイムスリップ普通にできてるってこと?前は事故だったよね。
何者かの転送光線を受ける。そして転送されてきたのが……猫と謎のおじさん。

にゃんこかわいいいいいいいいいいいいい。


セブンというおじさんは20世紀の人間で、ある惑星から重大な任務のために地球に戻る途中だったという。脱走して1968年の地球に戻ったセブン。ハイテクなコンピューターや偽造したIDで何やら調べている様子。
それを追って来たカーク&スポック!またコスプレ!……いや、コスプレではない、か…?普通の服。


ロケットになにやら細工をするセブン。のっかる猫ちゃん(アイシスって名前)かわいい。

ミサイルには核弾頭が積まれていた。冷戦の時代、これが落下したらえらいことに…。カークとスポックは捕まったままだし、セブンは自分の事務所で秘書ロバータに足止めされてるしで大ピンチ。ギリギリのところで決断したカークはセブンにロケットを破壊させるのでした。


うん、よくわからんかった。
結局セブンの目的は核弾頭の破壊だったでいいのかな?セブンは素敵なおじさまだったけど、結局何者なんだと疑問が残る。
※調べたらこちらのページに詳しく解説してありました。なるほど!
 

●スポックとにゃんこ。カークと話してる間もずっとなでなでしてる。

 

 

 

転送だ、スコッティ!
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