あずましのぶです。
おじさん海外俳優が大好きです。
映画館再開されましたが、公開情報まったく追ってなくて、新作映画見る元気がない今日この頃です。ポケモンのDLCくるし、ますます引きこもる予感。今のぼくに必要なのはメッソンちゃんのかわいさなのです。

Twitter:@sinobuazuma

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

categories

archives

ブログパーツ


「ザ・フォーリナー/復讐者」の感想文

2020.08.04 Tuesday

 

死んだ目のジャッキーが話題だった本作。
レンタルで100円だったので見てみたよ。

 

 

※ネタバレしてます!

 


テロに巻き込まれて娘を亡くしたクアン。クアンは犯人を見つけることに固執。自力でテロリストの情報を集めていく。そして浮かび上がったのは北アイルランドのUDIという過激派組織を突き止める。(UDIはIRAを元にした架空の組織)
元過激派で今は北アイルランドの副首相の座に収まっているヘネシーに会いに行くクアン。すげなく追い返されるが「考えが変わりますよ」という不穏な言葉を残したクアンは、トイレに即席爆弾を仕掛け脅しをかけるのです。
この行動の迷いのなさは実にあっさりとしていて、テロリストと同じことしてない!?と思ってしまいます。まあ、クアンとしてはヘネシーが首謀者なのかもと疑ってる部分もあるからのこの行動なのでしょう。


クアンは元アメリカ軍特殊部隊の兵士。ゲリラ戦はお手の物なのです。どうやらベトナムで捕虜になっていた過去がある様子。もう1人のランボーなのです。彼には家族がいたけど、その家族も亡命途中で海賊に殺されて、唯一生き残って一緒にイギリスへ辿り着いたのがテロで死んだファンだったのです。


UDIのメンバーの仕業だと信じるクアンは執拗にヘネシーを追い、納屋も爆破。車も爆破。犬を眠らせ、ついにヘネシーに対面。
ヘネシーはUDI内の裏切り者を探すべく甥を呼び寄せたり、奥さんと喧嘩したり、同志と揉めたりと忙しくなります。
ヘネシー、結局みんなに騙されててどうしようもねえなっておじさんだった。政治家になって、いい家を持ったらそら牙も丸くなるだろうがね。


犯人を知ったクアンの手際の良さよ。首尾良く警察よりも先にテロリストたちのアジトへ乗り込み、1人を覗く全員を殺害。復讐を遂げたのだった。
警察が生き残ったテロリストに情報を吐かせたあとあっさり殺すところはちょっとびっくりした。


原作とは終わり方がちがうとのことですが、映画の方がグッドエンドなんでしょうか。
最後、ああよかったな…と思える終わり方だったよね映画は。ほんの少しの救いがある。
全てを失った男の絶望、執念、狂気をジャッキーが見事に演じていました。


シリアスなジャッキーは『香港国際警察/NEW POLICE STORY』で体験したし、『アクシデンタル・スパイ』なんかもコメディよりではなかった記憶があるので、ぼくとしては違和感はなかったです。
アクションシーンはしっかりあるので、絶望のすえ暴走するジャッキーが見たい方にはおすすめです!


●クアンのベトナム戦争時の経歴に関しては?なところがありますが、Wiki(ネタバレ注意)に解説されてるので補完するとよいかもしれません。
●UDI連中には容赦ないけど、犬には優しいクアン。犬は無事です。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 


「イップ・マン 完結」の感想文

2020.07.31 Friday

 

イップマンシリーズを一気見して完結を見てきたよ!
公開終了の日に滑り込み観賞。

 

 

 

※ネタバレしてます!

 


妻のウィンシン亡き後、チンは学校での喧嘩が原因で退学になり子育てに悩むイップ師父。そして自身もガンに冒されるのです。
イップ師父はチンをアメリカへ留学させようと考え、ブルース・リーの招待のついでに学校探しのためにサンフランシスコへ飛ぶ。
1人空港にいるイップ師父の姿がすごく侘しくて泣いちゃった。

チャイナタウンの中華総会の会長に学校の紹介状を書いてもらおうとリャン編集長に連れてきてもらうイップ師父。しかし!会長のワン師父に「おたくのシウロン(ブルース・リー)がアメリカ人に中国武術を教えてるの嫌なんですけど〜」とイチャモンを付けられ、ガラスの回転テーブルを割る事態に(危ないから!)。リャンさんも手を尽くしてくれるが、紹介状はもらえず…。リャンさんいい人だよね。2で貸してあげた保釈金返してもらえたのかな。


ワン師父は太極拳の使い手。すごくかっこいい中村梅雀のようなワン師父。太極拳って強いんだね。


ワンの娘ルオナンがイップ師父と出会いお話が転がっていきます。イップ師父が軍の空手野郎をぶっ倒したから恨みを買って、何もしてないワン師父がひどい目に遭うという…かわいそう…。しかも紹介状用意してくれてたし。


ルオナン、ママいないのかな。ルオナン可愛いし強いし素直だし、めっちゃいい子だった。


今回の敵はスコット・アドキンス。ぼくこの人がこんなにしゃべってるの初めて見ました。ああいう声してたんだね。
めちゃくちゃ腹立つレイシスト野郎。やっぱり敵の描き方が憎たらしすぎる。ほんとムカつくもん。しかしこいつめっちゃ強いの。動きがキレッキレ。さすがスコット・アドキンス。中国武術の動きにも見劣りしないアクションだった。動きが速いうえに打撃が重そうでイップ師父が心配になっちゃったよ。

 

 

今作でも、静かに、でも凛とした強さのイップ師父。怪我してほしくないというルオナンに「私は武術家だから不公正に立ち向かわなければ」って静かに答えるのが…師父…(´;ω;`)
ステレオタイプな差別描写なんだけど決してこれが大袈裟だとは思えないよね、今の時世では。不公正と戦い続けてきたイップ・マンの集大成です。
そんなイップ師父も父親として反抗期の息子にどう向き合うべきか悩むのですよ。チンは学校に行かなくていい父さんから詠春拳を習って武術家になりたいと言うのだが…。
アメリカから毎日長距離電話をかけるイップ師父と、チンの面倒を見てくれるポーさん(警察もう辞めたのかな)、意地を貼るチンのシーンは出るたびに泣いてしまった。

チンがついに父親の病気を知るところは号泣…早く帰ってきてって言うチン…。お母さんが亡くなって、お父さんまでって考えただけで悲しくてたまらん(泣いてる)。チュンはまだ海外にいるのかな。名前さえ出なかったな。
最後、チンにお手本を見せるイップ師父の姿でまた泣いた。あの映像をきっとチンは何度も何度も見るんだろうなぁ。


あ!2から出てるロー師父が出てきてうれしかったです。「ステージが狭かったんだよ」ってまた言い訳してて笑ったw
ブルース・リーの見せ場もあって、盛り沢山の内容でした。
クソ野郎なスコット・アドキンスはやっつけられたけど、ルオナンをいじめたクソ女が何の制裁も受けてないのムカつく。脚本ベッキーのこと忘れてない?
付け焼き刃で一気見したけど、イップ・マン最後の戦いを映画館で見れてよかったです!

 

 

関連記事

「イップ・マン」シリーズを一気に見た感想文

●『イップ・マン外伝 マスターZ』の感想文

 

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ


「イップ・マン」シリーズを一気に見た感想文

2020.07.31 Friday

 

イップマン完結編を映画館で見ておくべきなのでは?と急に思い立ったので、チケットを予約。
有給を利用してイップマンシリーズを見ることにしました。
Amazonプライムビデオ、Netffixに過去3作が全部あります。Netflixにはスピンオフ作品『マスターZ』もあるよ!

 


※ネタバレしてます!

 

イップ・マン 序章

広東省佛山。武術道場がたくさんある町に道場破りのカムが現れる。カムを撃退するイップマンを称賛する町の人々。そんな平和な時代は終わり、日中戦争で佛山は日本軍に占領され、イップ家は日本軍の本部として没収されてしまう。
てっきりイップ師父は武館をやってるのかと思ってたけど、裕福なおうちの子だったのか。なるほどねぇ。めっちゃいい暮らししてたんだな。
敵役は池内博之。日本軍の将校で空手の達人の三浦。三浦はそれなりに武人としての矜持を持っているようだったけど、部下の佐藤がくっそくそなやつだった。演じてる俳優さんうまいね。リュウ師父が殺されるところなんてひどすぎて…。
前半の鮮やかな色彩と後半のモノクロに近い彩度の低い画面の対比がすごいです。
終わり方がえっ…って感じでした。続きが作られてよかった。


●ラム役のシン・ユーは『イップ・マン外伝 マスターZ』にも出てましたね。あっちでも死んd…げふげふっ!

 

●池内くんはやはりとんでもなく顔がきれいですね。どういう経緯で出演が決まったんだろう。がんばってた。

 

イップ・マン 葉問

序章では字幕で木人樁=もくじんしょうとなっていましたが、今作からは“もくじんとう”となっていました。どっちでもいいのかな。
香港へ逃亡したイップ一家。武館を開くも門下生は集まらず家賃も払えない…。中盤まで金の話ばかりです。シビア。
初の門下生はレオンくん。彼が留置所で「誰も迎えに来ません。でも大丈夫、2日もすれば釈放です」って言うところかなり切なかった。レオンくんをもっと掘り下げてほしい。なんなら彼のスピンオフもほしかった。

前作で敵対したカムがすごいいいやつとして出てきます。リャン編集長、お金返してもらえたのかな。
香港の武館を仕切るホン師父(サモハン!)が登場。イギリスのボクサーに殴り殺されたホン師父の敵討ちにイップ師父が立ち上がります。
しかし、敵をめちゃくちゃに憎たらしく描くよね。容赦がない。太い線香をあいつの鼻にぶっ刺してやれよと思ってしまいました。

 

●レオン役はホアン・シャオミン。問題作『大脱出2』で実質主役だったシュウ役でおなじみですね!本作ではめっちゃかっこいいのに、なんで大脱出ではああなっちゃうの?ホアン氏の良さをわかってないのよ!わかってたらあんな袖なしの変な服着せないもん!


●ホン師父の息子ちゃんがめちゃくちゃかわいいんですよ。太めだねぇ〜かわいいね〜。父ちゃんに蹴られそうになる時の顔が最高にかわいい。ペロペロキャンディー🍭を持っているんですよ。はぁ〜かわいかぁ〜。

イップ師父に抱っこされてるのもめちゃくちゃかわいい。お葬式の時にみんなに倣ってお辞儀するのもかわいい。あ〜かわいい。

 

イップ・マン 継承

長男チュンは外国へ留学してる設定で、次男のチンがメインキャストに。
小学校を地上げしようという腐れ外道どもが敵です。そのボスはマイク・タイソン(役名は忘れた)。前作同様ボクサーなので、こことの対決は重視しなかったのかな。クライマックスは自分こそが正統な詠春拳だと挑戦してくる張天志との対決です。
やっぱり張天志何考えてるかいまいち掴めないな。なんでかな。マックス・チャンだからかな。あのあとフォンを連れて町を出たのかと思うと、チンとフォンせっかく仲良くなれそうだったのにかわいそうだな。でもこれを見ると『イップ・マン外伝 マスターZ』で「詠春拳の張天志」と名乗るまでの葛藤に胸が熱くなるね…!


●最後のイップ師父の座る姿はまあ美しい。椅子に座ってる姿がとても綺麗だよね。

 

●サン役のパトリック・タムは『イップ・マン外伝 マスターZ』に出ています!役者被り!

 

一気に見た、といいつつ序章のあと寝てしまって、夜中に2と3を見ました。イップ・マンの戦い、家族、時代の流れを描く大河ですよこれは。
どれも映画館で見たかったなー。そう考えると、シリーズ見てないのに『イップ・マン外伝 マスターZ』を見に行ったのはグッジョブだったなぼく!
これで心置きなく『完結』を見に行けるぞ!

 

関連記事

●「イップ・マン 完結」の感想文

●『イップ・マン外伝 マスターZ』の感想文

 

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 


| 1/380PAGES | >>